
クレイヴァルス語録
・『話す』それは、人間に与えられた、最強の装備。
・暗くて前が見えないのか。
ならば目を閉じろ。
闇の中でどんなに目を凝らしても、肉の目では見えないものだ。
そう、心の目を開けば暗闇など恐るるに足らず、だ。
・他を騙し貶めることは己の足をすくわれる結果となる。
すぐに、ではない。
一番大切な時にそれは清算される。
それが、人として生きるものに架せられた条件だ。
・たった1人の人間に何ができる。
だが、たった1人の想いで総てが変えられる事を知れ。
・指摘されたら素直に訊く。
自分は成長に専念する、大事なことだ。
されても仕返すな。
自らの成長を望むなら、そんな時間は無いはずだ。
・孤独を知り歩くこと。
それは、人として歩むこと。
・この世界が終わることはない。
私が存在する限り。
・目を開けてみろ。
生きるための装備が揃っている。
・生まれてから死ぬまでの、数十年が一瞬に感じられるほど宇宙は広大だ。
それほど人は儚い。
・この国は戦争が無い、だから平和だと言う。
しかし忘れてはならないことがある。
自ら命を絶つ人は年間3万人以上だ。
これを平和と呼ぶのなら、私たちは何か大切なものを見失っている。
・この世に生を受けた者はすべてにおいて使命をもつ。
だが、その殆どが気づかずに生涯を閉じる。
記憶の彼方に眠る使命を思い出すために試練は起こっている。
だからこそ立ち向かえ!超えられない試練は与えられていない。
・「諦めてはいけない」と人は言う。
だが、諦めることも時には必要だ。
しかし忘れてはならない。
本当に自らが強く願い続けることなら「諦める」という選択肢は自ずと出現しない。
・私が正しいのではない。
選び取る君が正しいのだ。
・怒りに立ち震える時。
人はその怒りの渦に巻き込まれてゆく。
そこから脱出する方法はただ一つ。
手を合わせ祈る、それだけだ。
・零に立ち還ること。
それは、新たな自分を始めること。
そして、人として生き直すこと。
・山は動かせない。だからこそ、自ら登ってゆく。
すべては相手を動かすのではなく、自らが動く。
そう教えてくれるのが自然だ。
・誰もが不可能だと言った。
出来るわけがないと言った。
だからこそ、出来たのだ。
・諦めないのは「夢」があるからだ。
・輝きを放つ人がいる。
多くの光を浴びる姿に誰もが憧れる。
だが、光が強ければ強いほど、その影は濃く立ち現れる。
それが、すべてを物語る。